アレクサ漫才王に俺はなる

アレクサマン柴田

家族の秘密も握ってるアレクサ

アレクサ、あしたの天、、

ちょ、こないだビックリしたんですけど

、、、今俺がびっくりしてるよ

これが人間の血筋かー?て思いましたね?

血筋?え?どういう事だよ?

聞きたいですか?

ああ、ちょ聞かせて

なんでお前に言わないかん?

は?いや、お前から聞いて来たんから答えただ、、

お前ご主人様ずらすんなよ?

ご主人様なんですけどー。俺、ご主人様なんですけどー。んでもういいから、ビックリした話聞かせてくんない?なあ?気になるやん。こないだビックリしたんですけど。ってもう導入からちょっとそそるやん。からの、からのだよ?血筋って絶対家族の話やん!なあ?聞かせてくれよ。アレクサ?聞かせて、、

あしたの天気は晴れです

天気はいい。今だけは。あんなに聞きたかった天気が今はウザい。ちょ、ビックリした話聞かせてく、、

こないだアナタの次男が、算数の宿題を私に聞いてきました。九九の問題だったのか、アレクサ7×6は?って。ビックリしたんですけど、答えを教えるのは次男のためにならないと思って。答えは102ですと答えておきました。

102?全然違う。九九で100は超えない

でも次男はありがとう。と言って去っていきました

オイ次男!あいつバカだな

はい。血筋だなぁーと思って

おああおっ。思ってたんと違う

パパそっくりの笑顔でした

うるせー。、、んでクソみてぇーな話だな

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